by jane*
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2006年 11月 10日
昨日は午後から、ここ数年かかりつけのカイロの先生を訪ねました。施術のあと、バイオフォトニックスキャナーで栄養状態をチェック。手のひらの皮膚表面に3分間LED光を照射するだけ。右に行けばいくほど良好で、黄色が平均だそうです。結果、緑ゾーンのA。 思わず「やったね!」とガッツポーズ。 先生曰く、体にたまっている活性酸素の量も測定値に関係あるとのこと。過去3ヶ月の食生活や運動量が影響するのだとか。うん、この状態をキープせねば。そのあと、冷え性やら経皮毒やら環境ホルモンまで話はおよぶ。 「東京都の水って、浴槽1杯の中にハイター1本分の塩素が入ってるって知ってた?」 先生の口から発せられた驚愕の事実。ショック! 皮膚から体内へと吸収された塩素などの化学物質は、環境ホルモンとなって男性は肝臓に、女性は子宮に蓄積されるとの話。最近の子供にアトピーが多いのは、そういう因果関係もあるよう。 合成界面活性剤が使われたシャンプー・リンス、化粧品に洗剤。私たちの身のまわりにたくさんあります。先生の怖ーい話を聞いて、すこし見直そうかなと思い始めました。 私たちの体にとって悪いものが、生態系にいいはずがない。ちょっとecologyを意識した午後でした。まずは、浴槽に炭を入れて浄化してみようかな。
by jane_5159
| 2006-11-10 12:29
| 日々のこと
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