by jane*
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2006年 09月 27日
ここは一体?どこからともなく妖精かトロルが現れそうな気配。 金曜日の朝、目覚めるとあたりは一面濃い霧でおおわれていました。いるはずのないふくろうの鳴き声や、獣の遠吠えを思わず想像してしまいそうで(笑)。こんな世界は絵本の中だけだとばかり思っていたのに。 地元の人の話だと、ミュンヘンではよく霧が出るとのこと。そういえば、この前ダッハウに行った朝も霧に包まれていたっけ。 久々にパンのご紹介。こちらはLaugenzopf(ラウゲンツォプフ)。zopf=ねじる。その名の通りねじったパン。裏面までひまわりの種がびっしりついたパン。想像以上に食べ応えありました。 この日はsemmel(ゼンメル)も一緒に買ったのですが、お店の人が紙袋にぎゅうぎゅうに詰めてくれたおかげで、袋の口からちらりとsemmelの太鼓腹がのぞいています。 そして、こちらは・・・不覚にも名前を忘れてしまいました。Isar(イザール)という、ミュンヘン市内を流れる川の名前がついたパン。皮は堅くて、中はぎっしり。でも、やわらか。少し酸味のあるライ麦パンはサンドイッチにも向いていましたよ。
by jane_5159
| 2006-09-27 00:32
| ドイツで暮らす
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