by jane*
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2006年 10月 17日
どこもかしこも秋一色。ここのところの急激な冷え込みで、紅葉が一層進みました。バサバサと枯れ葉が音を立てて落ちてくる。 落ち葉のじゅうたんの上で探し物をするクロスケ、というよりせっせと冬支度をするクマ。 ここはアウグスブルクにある大聖堂の裏庭。車で30分ほど走ったところにある街です。こんなに近いのに一度も足を運んだことがなかったので、週末は散策しに出かけました。 この大聖堂には世界最古のステンドグラスがあります。荘厳で、きらびやかでと勝手に想像をふくらませていた私。実物は温かい色づかいで構成された、なんともかわいらしいステンドグラス。その愛らしさに・・・・・ずきゅん。心を奪われました。 日ごとに日照時間の短くなるドイツ。ひだまりを求め、オープンエアのテーブル席は午後のひとときをすごす人たちでいっぱい。 たまたま見つけた不動産屋さんのドアには、こんなユニークな取っ手がついていた。さらにユニークだったのは、ここではマンハッタン(NYC)の物件も取り扱っていたということ。 とても手の届くものではない、ってこともたしか。
by jane_5159
| 2006-10-17 16:22
| ドイツで暮らす
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