by jane*
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2007年 03月 16日
以前ずっと読み続けていた、あさのあつこさんの小説 『バッテリー』。映画化されたので、先日観てきました。映画化された作品って、観に行くときにドキドキしますが、この映画は原作のイメージをうまく残していたので、好感をもてましたよ。 思春期真っ只中の、中学生の少年たちが野球に傾ける情熱、仲間たちとの絆、家族の温かさ。ほっと心温まるストーリーに、自分の青春時代を振り返ってみたり。そんなに前の話ではないはず(?)なのに、その頃の感情が思い出せないのが歯がゆい!(記憶が古いってことかしら~。汗) ちなみに物語の設定は岡山県の県境。自分のことを「わし」と呼び、語尾には「~じゃ」「~やろ」。方言っていいなぁ、田舎暮らしもよさそうだ(笑) ++ヒトコト++ ここのところ用事が立て込んでいて、ちょいとお疲れ気味。ブログの更新はおろか、みなさんのところへもなかなか訪問できずにごめんなさい!
by jane_5159
| 2007-03-16 14:08
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